日本武尊を祀る【白角折神社】福岡県久留米市

日本武尊を祀る【白角折神社】

白角折神社(しらとりじんじゃ)は、

福岡県久留米市白山町に鎮座している神社です。

旧社格:郷社


白角折神社の歴史は古く、

御鎮座は景行天皇二十七年、古代の人々が郷土の守り神として、

又疫病厄除けの神として分霊した、由緒ある古社です。 


「神社由来記」によると、

社内は二三町四方を持った大社であったとも記されています。


名の由来は、

神功皇后が異国の地にて白鬼を組み伏せ、

角(つの)折たまふ故これにちなんで「白角折神社」

又、日本武尊が、白鳥に化身し白鳥(しらとり)大明神と崇奉ったともいう。 


御祭神:日本武尊・中筒雄尊・応神天皇


ご利益:疫病厄除け・国土平穏・武運長久・開運招福・勝負運など


鎮座地

福岡県久留米市白山町191-6