徐福伝説地【金立神社 下宮】
昔、勅使並びに一般参詣者の便宜をはかって建てられた社。
御祭神:保食神(穀物の神)
罔象売女命(水の神)
秦の徐福
神社所有の絹本淡彩 金立神社縁起図には、
金立神社上宮の景観、下宮、徐福が浮盃江(諸富町)に上陸の様子が彩色鮮やかに描かれ
金立神社の祭神にまつわる絵画としてその価値は高く評価されている。
境内には、秦の始皇帝の命令で不老不死の薬を求めてやって来た徐福に、
フロフキを授けたとされる甲羅弁財天が祀られています。
祭礼日:3月15日・春季大祭、11月3日・秋季大祭
境内社:甲羅弁財天、猿田彦大神
鎮座地
佐賀県佐賀市金立町大字金立2467
0コメント