【下庄八幡神社】福岡県みやま市の神社

【下庄(しものしょう)八幡神社】

下庄八幡神社は、第75代崇徳天皇の御代

大治6年(1131年)8月、

大竹樋口の荘総社八幡宮(現在の樋口八幡神社)より

別宮し奉斎されました。


文政5年(1822年)2月17日に上庄で大火起こり

川を越えてこの下庄にも飛び火し、

社殿をはじめ宝物類は悉く灰燼となった。


その2年後(文政7年)氏子の手により社殿が建立され、

その40年後(元冶2年)に神殿が建立され、

明治6年には村社に定められ

同40年には神饌幣帛料供進指定神社に列せられました。 


御祭神 応神天皇・仲哀天皇・神功皇后


御神徳(ご利益):開運、厄除け、安産子供守護、交通安全など


鎮座地

福岡県みやま市瀬高町下庄1397



九州神社巡り

九州の神社・パワースポット・御朱印・遺跡巡り