【鉾神社】宮崎県高千穂

鉾神社

神武天皇東征の時、台風の危機にあい、

添利山(祖母山)を望み祈念されたところたちまち風がおさまったという。


このことから風難除けの神様とされています。


神武天皇の祖母 豊玉姫命はこの霊峰の祭神であり、

祖母山の頂上に鎮座されていた。


祖母嶽大明神の下宮八社の一つとして

豊後(大分)との県境 鉾峠(尾平峠)に

勧請したのが神社の起源といわれる。


享保21年(1736年)社殿再建の棟札がある。


御祭神

日子穂々出見命(ひこほほでみのみこと)

豊玉毘売命(とよたまひめのみこと)

菅原道真公 


御利益:風難除けの守護神(台風除けの神様)


鎮座地

宮崎県西臼杵郡高千穂町上岩戸1456

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